かなえちゃん20さい 2008/08/22[Fri] 未選択

今日ライブ前に、ごはんおかわり自由の行きやすくてステキな普通の店で腹ごしらえしたんですが、

向かいのボックスに座った三人組がかなり可愛らしい雰囲気プンプンで、おれと冊越しに向かい合わせになった一人が超絶ストライク！！！！

バンドメンバー二人は、案の定「そんな言う程？？」みたいな反応を示し、やはりおれの目はイかれていることが確認され、しかしおれの中ではブラウン管の奥の人々を考慮に入れてもダントツに一番可愛いんじゃないかぐらいかわいい！！

もう食ってる間も凝視しては悶絶、凝視しては悶絶を繰り返し、ふとイブカ氏は気づいた。この出会いはもしや運命ではないかと。

そこでイブカ氏はバーチャル世界の中で妄想恋愛を始める。彼女の名前はかなえちゃん、年は一つ下と設定。

出会ってたった10分間の間にリアル恋をしてしまったイブカ氏は完全にかなえちゃんの虜となってしまった。

このまま妄想恋愛を続ければ、いずれかなえが席を立った瞬間に失恋することは明白である！！

そう判断したイブカ氏は、チケット三枚を片手にライブに誘うことをひらめく。

しかし、いざゆかんとするところに、ゴハン三杯も食ったためか便意を催してしまった。

しかたなしに奥のトイレにいくためにあちらのテーブルを横切ることになったのだが、

なんと、

そこで目にしたものはE、いやFはあるのではないかと思われるほどの二つの立派なメロンちゃん！！！

もうイブカ氏の恋は急展開を迎える・・・・ことなく、逆に収縮してしまい、

「かつてのおれならすぐこう、行ってたよね。躊躇とか知らなかったしね。」

とまごつきだし、

かなえが席を立つと同時におれらも席を立ったのだが、

かなえの背丈の低さと脚の細さに度肝を抜かれ、

ますます怖じ気付く出す始末。



結局テンションは下がったままライブに臨み、なかなかヘタレな演奏をかましてきましたとさ。