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心身二元論のこととか考えてたら、正直ウツになったみたいだ。

すげえつれえ。



したっけなんかカッケーこと書いてるブログ見っけて、

うおーって読んでしまった。


最近の人たちは(僕も最近の人なのだけど)幸せの「度合い」を測りたがる。
自分はどれだけ幸せなのかとか、あの人はこんなに不幸なんだとか。
けど結局の所、じゃあどちらがより幸せなのかなんて、ご時世でガラリと変わる。
みんな実は判ってるはずだが、幸せのゲージ(目盛)なんてものはない。

人間は心の中に一つの小さな宇宙を持ってる。
そこには思い出を詰め込まれる領域があったり、
何かに思いっきり没頭するための予備領域があったりする。

それらは常に多次元的空間を多次元方向に収縮・拡張を繰り返して変形している。
時によってそれらは互いに交わり、心の動きに変化をもたらす。
例えば、「生命の危険」領域と「思い出」領域が交わると、
脳内に思い出が走馬灯のように駆け巡る。

「幸せ」の定義領域は人の心の小宇宙の、大体半分を占めている。
境界線はくっきりしているわけじゃない。むしろ100%濃度の空間は皆無だ。
濃度のダイナミクスも計算に入れての、「大体半分」なのだ。
その「幸せ」の空集合が「不幸」と言われる。

「幸せ」の定義領域も他の定義領域と同様に多次元的に拡縮する。
でも、おおよその場合において全体の平均濃度は変わらないので、
不幸だと感じることがあっても、大体幸せな部分も実は大きい。

何故不幸だと感じるのか。
それは「幸せ」定義領域が他の領域と交わらないからだ。
人の心は無数の定義領域の化学反応から産まれる。
定義領域は時間の経過や健康状態など様々な要因で変化するが、
最も大きい要因は能動的に自分の定義領域(内面の一部)を意識するときだ。

定義領域の大きな変化は、より強い指向性でもたらされる。
だからこそ、より強い意志を持って行動することが、
様々な人の心の変化をもたらす。
「幸せ」も同じことだ。

幸せになりたいなら、自分の持っている他の定義領域を
「幸せ」領域とたくさん化学反応を起こさせることだ。
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